観たものきろく

バレーボール観戦記録と、そこからアレコレ妄想しているブログ

メモリング0624

ツイ廃なので、しばらく見ないという理性的なことができず、アカウントを消去しています。

ツイッターをしつつ、見ている試合の実況というか、気が付いたことをつぶやくようなことをしていましたが、ツイッターがなくなったことにより

・試合に集中する以外なくなる

・気づいたことをメモできない

・でもバレー好きがどういうところに目がいっているのは知りたい

と色々な影響が出ている次第です。

まあのんびりツイッター再開のタイミングを探ろうかなと、そういう感じ。

 

昨日からFIVBU21の世界選手権が始まっているので、それを見つつ、FIVBワールドリーグのG2ファイナル4(いわゆるプレーオフ)を見て、また世界選手権を見ているといった次第。

いくつかメモ書き(印象感想からくる仮説)を。

・USAの育成世代で目指しているもの(というか獲得対象である知)は、ファンダメンタルの獲得であるのではないか。なので、これはコーチ陣がどういう時に注意というか、指摘を行っているのかで明らかになるような気はする。そして所謂個人技的なものの獲得は、その獲得のために制限が加えられる、ということはたぶんなくて、それよりも「バンチで、リードブロックの徹底」とかレセプションが大きく返りすぎたときの、セッターのボール処理とか、ブロックとディグの関係とか、そこをやるという、それしか明確に決めてないんじゃないかな、ということ。

・いわゆるネットからある程度距離をとったクイックというやつをやると、どこが攻撃になるのか、受け手側は的を絞りにくくなるという考えが当てはまるのかなと思うのである。が、速攻であるところのクイックというやつも、決まるときは決まる。個人の考えとしては、手数として様々な手段を獲得していることそれ自体は問題ではないし、駆逐の必要性があるのかはわからない。ただ淘汰はされていくと思う。勝てないから。

問題はその手数をどういう局面で繰り出すのか、ということなのかな。と。見た感じの好き嫌いとかはあると思うのだけどね。

・いまだにマイナステンポとファーストテンポの区別つかない。まあこれは自分が見てわかるしか手段が今のところありません。

・ある一局面から見えることを取り出した際、その伝え方というのはまことに重要なのだということ。受け取り側の問題もあるが、その一局面を平面的に、二元論的に解釈してしまうと、とんでもないということ。いろんな面が相対的に作用した結果、勝ちとか負けとか、調子いいとか調子悪いとかにつながる…のかな。わからんけど。

 

以上です。メモすぎて何言ってんのかなって感じだが。